Travis Japanが生活のすべてになった今年の振り返り④
前回までで沼落ちは完了しているため、ここからは駆け足で行きたいと思います。(でないと年内に終わらないなんて言えない)
9.春 自粛期間
4月になりENTER1234567も延期が決まり、緊急事態宣言が出された。
私の仕事は通常通りに業務があったため、休みになることもなく出勤が続いていた。子供たちへの影響は計り知れなかったが、なんとかうまく過ごしていた。
トラジャの載った雑誌は変わらず出ていたし、新撮できなかった期間の雑誌が過去の総集や振り返りをやってくれたので新規のトラジャ担の私としてはこれは本当にありがたかった。
それでも5月ぐらいには、何で私は自粛せず日々を過ごしているのか、外に出てる私がもし感染症にかかって子供たちにうつしてしまったら、うつさなくても私がかかったら生活はどうなるのか。なぜ会社は休ませてくれないのかと鬱々してどうにもならなかった時に気分転換として、毎日次の日が来るのが待ち遠しくなったのがトラスタグラムの毎日更新だった。夜新しいのがあがるのが楽しみで、毎日見られるのが嬉しくて、一日一日をなんとか過ごしている時期だった。
10.夏 ソロパラ開幕
自粛期間の終わった頃、好きなものは好きと声に出していかないと誰にも好きなものを共有できないと思い、会社でも積極的にトラジャ、ストが好きだと言うようにした。ストトラ担の人は残念ながら見つけられなかったが、ジャニオタさんは何人か見つかり色んな話を共有できるようになったのは嬉しかったが、もっと突っ込んだ話もしたい!と思うようにもなった。
長い梅雨が終わり8月、ついにソロパラ開幕。
最初は一人一公演ずつ買おうかなと思っていたが、終わってみたら見られる限り買っていて全部で17公演になっていた。毎日公演時間中心の生活を送る10日間。仕事を爆速で済ませて買い物もすませて15時公演に待機。ちょっと休憩をはさんで18時公演に1時間前から待機。休みの日には3回公演全部見る。
今思い出してもほんっとうに楽しい日々だった。
協力してくれた子供たちにも感謝しかない。
その後も急遽開催してくれたJr.祭りやラジオ、今年の夏はどこにも行けなかったけどトラジャで思い出はたくさんできた。とても充実した夏だった。
11.秋 ENTER1234567 虎者
残念ながらENTERの中止が決まってしまったが、チケットを入手できていなかった私はありがたくオンラインで鑑賞させていただく。もちろん3公演。
もちろんとかいっちゃう程度には複数公演買うことに疑問も抵抗もなくなっている。こんなんなんぼあっても困らんからね。
内容は言うまでもなく素晴らしかった。
そして虎者!初!現場!
生きてるTravis Japan!
息してたし息きれてた!
一人で行ってきたけど、Travis Japanが生きて動いていることに感動。
12.まとめ
のえぱらに感動してトラジャへの思いを垂れ流したくてTwitterを始めたおかげで、この歳で新しいお友達ができた。
トラジャを見てたら、やりたいことをやってみようと思って人生初めて髪を染めてみた。ずっと黒髪だった私がこの年末、インナーカラーにセルフで紫をいれるまでになった。
雑誌はたまりすぎて整理がまったく追いつかない。
毎月ぐらいのペースで発売されるグッズや写真、雑誌で金欠だ。
パソコンは常にYouTubeを再生している。(Premiumに入った)
そんなトラジャ時々ストにまみれた生活。
すっごく幸せで、人生で一番好きなことができていると感じている。
来年も幸せを享受しながら楽しくトラジャ担をしていけたらいいな。
無駄に長くなって文章を書くことの難しさ、如恵留さんのすごさをあらためて感じた今年のまとめだったけど、なんとか年内に書き終えられて本当に良かったです。
だらだら長かったこのまとめを最後まで読んでくださった方がもしいらっしゃったら、本当に感謝しています。
もしよければTwitter話しかけてください。
嬉しくなっちゃいます。