Travis Japanのso Crazyが好きだ

今日NHKのBSにて放送されているザ少年倶楽部において、Travis Japanがso Crazyを披露しました。

いつもはTwitterで思うままにつぶやいているのだけれど、あまりにこの曲が、この曲を表現するTravis Japanが好きすぎて、初めてブログに挑戦してみます。曲の考察とかは何もなく、ただ箱推し民の好きポイントをつらつら書いていくだけになると思います。

大前提として私は今年に入ってからトラジャ沼に入ったので、初めてこの曲をやるTravis Japanを見たのはENTER1234567になります。過去のもできれば見たかった。。。

 

1 卍龍也卍さん

まず最初のしめちゃん作詞作曲パートが強い。

しっかり世界観を予感させてくれるうえに、龍也さん全開の低い声でのラップが心地よくso Crazyの世界へと誘ってくれる。

 

2 中村海人のマント

前奏部分の全員でのダンス、うみさんのマント大優勝。やはりマントは強い。

 

3 「ねぇどうしたらいい」

しーくんと元太のかけあいパート、まずのえちゃかうみがうずくまり、入れ替わりにまちゅしずしめがうずくまる。ここののえちゃかうみのうずくまり方に、それぞれの苦悩、表現の違いが表れていてすごくいい。元太パートで立った後も一人だけ頭を押さえ続ける中村、最も早くうずくまるけど前を向くのも一番早い宮近、一番時間をたっぷりと使って頭を抱え込んでいく川島。

そしてしーくんのしゃがんだ後の立ち上がりのカウントの取り方、ものすごくツボ。しーくんのダンスは最もシンプルに感じるけど、やっぱり強い個性も感じるのが好き。(矛盾)

 

4 「それはdestiny」

 末っ子松田元太の本領発揮。

元太の歌はTravis Japanの大きな武器だと思っていて、特に湿度の高い歌ほど威力を発揮すると私は思っています。本人の普段のキャラクターからはかけはなれているようにも感じるSexy Tigerを担っていますが、歌においてはVanillaやso Crazyがしっくりきてしまうのがすごい。

 

5 Crazy mind

松倉海斗の両ひざが外へ向いている。この腰を落とした姿勢の時、まつく特有のスタイルになるなっていつも思っていて、今回も見れたなってなんだかうれしかった。

 

6 間奏

川島如恵留の階段の下り方。

愛の重すぎる如恵留が今回最も表れているのがこの部分じゃないかと思っています。

「階段を下りる」

そんな単純な動作も愛の重さを表す手段になりうる。

 

7 「君を離さない」

一人だけ踊らずに歌う宮近海斗。不動のセンターの強さ。

私はTravis JapanをバックにつけたTravis Japanが大好きだ。

 

8 落ちサビ

あえてのかすれたような、ちょっと力を抜いたような歌声。

信じていたいけど信じてはいられないのがわかっていて、でもだからこそやっぱり信じていたい…葛藤や弱さ、Crazyさを感じさせるまつくの表現力。このパートが一番好きって方も多いよう。(のえみゅが担当していたという以前のものも見てみたかった…)

 

 

大前提として、全体がもう最高に素晴らしい。歌がうまい。ゴールドの衣装がドラマチックさを演出している。何よりダンスがマグニフィセント。

 

何時間でもこの一曲だけを見ていられるし話せるけど、とりあえず長くなりすぎずにまとめるにはこれぐらいでとどめておくのがいいかと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。もしこんな文章で興味を持ってくださった方がいたら、日曜日の朝10時から再放送があるのでぜひ見てみてください。

 

Travis Japan、最高の幸せを与えてくれます。